2017年2月8日水曜日

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電圧増幅段の電源にCRによるリプルフィルタを入れました。また電源は22Vpeak,60Hzの正弦波を整流後、8200uFで平滑しています。

8Ω負荷、1kHz、10W時のシミュレーション結果です。




Tranjent解析は開始を3.9秒遅らせ100msぶんのデータをとっています。FFTのデータ点数は65536です。
1W時は0.000012%、16W時は0.000055%でした。


回路図



オーソドックスな構成ですが良好な特性だと思います。強制バランス差動と異極性三段ダーリントンのおかげです。
実機ではわかりませんが…


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