MJメモ

MJは時間がある時読み漁ってたんですが今図書館が工事中で、バックナンバーを気軽に漁ることが出来なくなってます。
面白かった号(コーナー)のメモを下に上げておくので良かったら読んでみてください。

1884/12 (ヤマハ解説)
1986/2 (ClassAA解説)
1995/8
1996/6, 7
1998/9, 11 (無帰還)
1999/3 (マークレビンソン)
2000/7, 8
2001/12
2002/9 (デジタルアンプ)
2004 (自作ワンポイントアドバイス)
2006/7 (クリーン電源)

86～95の期間は単に読んでないだけです。

本

7/6

MJ 1984年12月号にデュアルアンプクラスA回路、1986年2月号にクラスAA回路の解説が載ってます。

デュアルアンプクラスA回路

 

これはフィードフォワードに分類されます。ほんとはABが主アンプ、Aが副アンプです。
ABは0dBのバッファです。



回路中のRの値が全て等しいとき、副アンプは主アンプで生じた歪成分を反転させ、負荷のマイナス側に逆相で加算します。
副アンプの振幅は歪成分(実際はゲイン誤差も含む)だけなので振幅が少なく、電源電圧を少なくできます。よって歪の少ないA級にできます。
スピーカーがアースから浮いているのも良いですね。

4/30

こんばんは。調味料ですが、油淋鶏ソースを買ったので色々捗っています。

パンにチョリソとミックス野菜を載せ、油淋鶏ソースとタルタルで生成したものです。野菜がソースと絡んでうまい。


これは同じ日に再び生成したものです。うまいので一瞬で消えてしまいます。儚いですね。

海苔パン

こんばんは。今回は久々のめしです。



パオーン

海苔パンと名付けています。食パンに味付け海苔をのせて、醤油を少しかけて食うだけです。パンはトーストしてもそのままでもいいと思います。
バターを塗ってもいいです。海苔は一度味付けじゃない普通の海苔を使ったことがあるんですがいまいち美味しくなかったです。

4/19

わちゃわちゃやって10kHzです。回路は若干変えてあります。




これでもいい気がするし、もっといけるかもしれないですね。

スルーレートどうですかという天の声が聞こえたのですが、18V/usぐらいは出ています。

4/12

こんにちは。新学期ですね！

なんか方形波の寄生発振が収まらないなぁと思ったので、ドライバの石だけT社の最近出たやつに変更しました。そしたら問題なさそうです。




帰還回路も低インピーダンス化しました。歪率は若干悪化して8Ω、1kHz、10Wで0.000081%でした。
ですが僕はボリュームを絞ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉって聴きますから、小出力時でも雑音が聞こえないようにノイズ特性を重視しようという訳です。
またローノイズにしつつ入力インピーダンスも上げれますから、こちらの方が良いでしょう。只バイポーラなので、あまり上げすぎてはいけません。

2/27

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BO3 キャンペーン考察①

テイラーは何故DNIを自分で削除できた(取った)？→主人公にシミュレーションをかけているのがテイラーだから。

みなさんご存じだと思いますが、ミッション開始時のロード中、背景に流れている英文を訳すと
テイラーによる各ミッションのレポートであると分かります。時系列もこれに沿っていると考えられます。
またミッション3からはテイラーが現実で参加した作戦に酷似しています。



ミッション「Life」の一場面
ミッション3以降はプレイヤーのベッドの上でのシミュレーションみたいですね。



そもそもテイラーがDNI手術を受けることになったのは、テイラーがミッションLotus Towerで致命的な外傷を負ったためです。
ここでDNI手術を受けないと死んでしまうことになりますが、これはテイラーに「コルヴス」が入り込むことと同じです。だって、DNIを開発したのはコアレッセンス社ですし。

このへん



DNIを付けると人格が変わってしまうみたいです。ヘンドリクスみたいになるようです。

またLife内で、テイラーはコルヴスに抗った人であると本人が言っています。俺ぐらいだろうなと言っています。



どうやらテイラーは、自分の中のコルヴスを倒したみたいですね。


Lifeの最後、テイラーが苦しんでるシーンがあります。これはテイラーがDNIの手術後、自分の中にいる何か(コルヴス)に苦しめられているんでしょう。






「お前=コルヴス」って、いったい誰なんでしょうね。

続きます。

2/8

電圧増幅段の電源にCRによるリプルフィルタを入れました。また電源は22Vpeak,60Hzの正弦波を整流後、8200uFで平滑しています。

8Ω負荷、1kHz、10W時のシミュレーション結果です。




Tranjent解析は開始を3.9秒遅らせ100msぶんのデータをとっています。FFTのデータ点数は65536です。
1W時は0.000012%、16W時は0.000055%でした。


回路図



オーソドックスな構成ですが良好な特性だと思います。強制バランス差動と異極性三段ダーリントンのおかげです。
実機ではわかりませんが…

Aria 906

オホホ。

スピーカーです。

以前東京に行く要事があって、ついでに秋葉原のヨドバシに寄った時初めて出会いました。

そんときはワーフェデールのスピーカーを聴こうと思っていたのですが、何気なくFocalのAriaに切り替えた時こいつやべぇとなりました。

その二週間後ぐらいに大阪のあそこへ聴きに行き、REVA2とか一回り小さいAria 905とかと聴き比べて、最後この子に決めました。高い買い物でしたけど、後悔はないですね。

私は試聴会とかでよくKenny Gのデュオトーンズを持ってってかけることが多いのですが、この子はやばかった。他のは悪いけど比にならなかったです。このツィーターから出るサックスは生音よりきれい(？)

フランスのスピーカーらしいのか、情緒豊かな音楽と合いますね。もちろんR&B/Soulは得意だと思います。

いつか真空管アンプで鳴らしてみたいです。絶対合うと思う。

2/3

今日生まれて初めて流れ星を見た。夜の7時ぐらいだったと思う。
軌跡をつくって、塵となりつつ消えていくさまが綺麗だった。よく分からないが私は手を振っていた。

ボリューム・ボックス

レコードプレーヤーを買ったので、パワーアンプ用の外付けボリュームを作った。

これでレコードが聴けるようになった。ちなみに今まではCDプレーヤーのボリューム機能を使っていた。

総制作費1.5k也

1/11

二次歪みはNFB回路の低域時定数によって生じるものだそうです。DC電位が落ち着くまで歪の測定を遅らせる必要があります。flip-flopさまありがとうございました。いつも沢山のことを参考にさせて頂いております。



ということで100uFでも大丈夫でした。

※方形波の下側で寄生発振がみられたのででなおしてきます。

あけおめ・アンプ

皆さんあけましておめでとうございます。私は寝正月を満喫しております。


なんかできたみたいです。これは・・・



初段テール電流は2mA、二段目は6mA程度流してます。終段アイドリング電流は120mA程度です。


8Ω　1kHz　10W
 

なんかやばいです。

同20kHz



周波数特性


低域が伸びてないのは反転側DCカット用コンデンサのせいですが、ここを100uFぐらいにすると歪が悪化するんです(0.0003%)。なんでですかね、